従来より、会計事務所の業務というのは、
記帳・決算・申告をベースにしたルーティン的な、かつ地味なものでした。
そして昭和40年代の高度成長期から近年まで、
その地味な仕事をそつなくこなしていけば、お客様も会計事務所も何とか安定的な経営を継続していけました。
しかし今や、この景気の長期低迷・経済構造の大変革のなか、
企業が生き残っていくには大変な時代です。
さらに今程、企業の存在価値が問われている時代はありません。
ですから今や、会計事務所が積極的に企業の付加価値の創造に関わり、
企業の存在価値を高めていかなくてはなりません。
そのことがお客様の事業を安定的に継続発展させ、
会計事務所の繁栄にもつながり、
お客様との共存共栄の道が開けるものと信じます。
© Akasaka General Tax Accountant Office All Right Reserved.